
ラブ恋漫画のシナリオが後手後手に回っている関係で、告知のほうが遅れてしまいましたが、「いきなり現れた自称許嫁の社長令嬢が、俺に結婚してほしいとせがんでくる。美女「結婚してくださいませ」俺「断る」→同棲が始まったが、俺は婚約の話すら知らなくて…」がラブ恋漫画のほうで公開されました。
今回の動画を見てくださった視聴者さんや制作に携わってくださった関係者の方々に感謝申し上げます。
ほかの私の作品と公開順が前後していますが、この作品が実質2作品目で、英美里ちゃんシナリオの次に書いたものになります。
ただ、今回の作品に関しては、手探り状態で作った2作品目といえど、大きな反省点と問題点が浮き彫りになりました。、
コメントのほうでも出ているのですが、とある件に関しては私もまったく同じことを思いました。
このことに関しては、私個人は重大な人的インシデントと考えており、今後このようなことはあってはならないと思います。
そのための対策をシナリオ制作側の人間としてですが、やっていく所存であります。
そうなってしまった要因については、こちらがもっとわかりやすく丁寧にやってもらいたいことを伝えきれなかったことによるものだと、これも個人的な考えになりますが、そう考えています。
完全な分業制ということの難しさを改めて感じました。
本当にこのような形の作品になってしまったことを深くお詫びいたします。
ただ、いつもコメントくださる方々を中心に桜歌ちゃんに対して好意的に思ってくださる方が多かったのは、私自身大きな救いになりました。
実はこの作品については、youtube的に公開自体難しいのではということがあって、私はてっきりお蔵入りになるものだと思っていたんですよね。
そう思っていたら、いつの間にか製作が進んでいて無事公開され、結果的に桜歌ちゃんがこうして陽の目を見ることができて、その点は生みの親である私自身すごく嬉しく思います。
基本、自分が生んだヒロインは、みな等しくかわしい娘みたいなものだと思っていますが、桜歌ちゃんについては上記のこともあって、ひいきしてしまう部分があったりします(^^;
また、担当してくださった絵師さんや声を当ててくれた椿さんが、私が思い描いた桜歌ちゃんに100パーセントしてくれましたので、そういう面で自分の作品ですが、萌えながら観覧させていただきました笑
また、桜歌ちゃんのシナリオが無事表舞台に出せたことは、私自身にとって大きな指針ができたことを意味しており、今後は私が描くラブコメ像の根幹の部分が、より積極的に出ることができるのではないかと思料しています。
三剣は、萌えの妄想王なのですということです笑
私自身、動画漫画のシナリオに関しては、未熟者の末席の人間でありますので、今回の反省を活かし、精進していきますので、生温かく見守ってくださると幸いですm(__)m